8月22日以降の発熱外来について(コロナ抗原検査も実施します)

2022年8月22日から、発熱外来において新型コロナウイルス感染症抗原定性検査も実施することになりました。

発熱外来受診の際、まず鼻腔ぬぐい液による抗原検査を行い(15分で結果判定)、陽性の場合は新型コロナウイルス感染症としての治療を開始致します。

陰性の場合でも新型コロナウイルス感染症が否定できない場合はPCR検査を行います。

これまで全例PCR検査を行ってきましたが、発熱などの症状が強い場合は抗原検査でも十分検出できるため、診断までの時間短縮のために抗原検査を優先的に行います。

なお、発熱外来の予約の取り方、予約人数につきましては従来通りとなります。事前問診入力後、当日8時30分から電話にて予約開始し、先着5名様までとさせていただきます。

 

 

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